施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

警備員って健康保険証や年金はどうなるの?税金やお金の話

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警備員として働こうと考えている人が不安なのが、健康保険証や年金のこと。

 

そもそも、警備員の仕事って社会保険とか福利厚生ってどんな感じなの?って疑問に思っている人が多いんです。これは正社員かアルバイトかによっても差がありますが、基本的にはあんまり期待できないんですね~~(´・ω・`)。

 

警備員の健康保険証・年金

まあ警備員の仕事を始めようと思った理由はひとそれぞれだと思いますが、できるだけ待遇もいい警備会社で働きたいのは当然の事。

 

ちゃんとリサーチして調べておかないと、入社してから「あれっ、保険証ってないの!?」みたいな展開になっちゃうので要注意です。

 

まず、警備会社でも誰もが知っているような大企業は福利厚生もしっかりしています。健康保険に社会保険、厚生年金とかですね。大手の警備員は優遇されている方です。

 

ただ、地元の中小企業とかだとそうはいきません。正社員の場合はそれなりにしっかりしているはずですが、アルバイトとかだと月収20万近くあっても「保険なし・年金なし」なんてパターンもあるんです。

 

社会保険・失業保険などはついていることがほとんどですが、小さい会社の警備員だと自分で国民健康保険に加入(会社負担なし)しないといけなかったり、年金も自分で支払わないといけない場合が多いです。

 

警備会社って、いまだにブラックな感じの会社が多いし、警備員の事を「働くロボット」扱いしているところもたくさん。さんざんコキ使われて待遇は最悪…なんて経験をする人もいます。

 

ただ、警備員ってお金を必要としている人が多いので、人によっては健康保険や年金など引かれものがない方がいいという隊員もいるのは事実。給料から天引きされると、どうしても手取りの現金が少なくなっちゃいますからね~。

 

どんな場合でも、国民健康保険にだけは絶対に加入しておきましょう。自腹での支払いはけっこうたいへんかもしれませんが、病気になったときに病院で後悔することになります。。

 

以上、今回は警備員の税金とお金の話でした!!

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