施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

警備員の天敵は病気?休むと給料が減る地獄の勤務

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「バカは風邪ひかない」なんて名言がありますが、バカなのに風邪ひく僕ですww

 

さあ本日は警備員の病気について。ご存知の通り時給制なので、仕事を休むと給料が減るんですね~(当然か)。長引くと極貧生活の始まりです。

 

警備員は病気できない

「倒れるまで働け」「血を吐いてでも働け」昔は気合で乗り切る精神論が会社でも浸透していましたが、さすがに今ではコンプライアンスが許しません。

 

ですが、現場を任せられる警備員って急に休めないのも事実。だって変わりがいないとマジでたいへんな事になりますから。。。急遽社員が飛んできてポジションにつくとかね。

 

それに給料的にも休むと厳しい現実が待ち受けています。

 

基本的に警備員は時給いくらで収入を得ているので、病気しちゃうとその間お給料が入ってきません。このへんは正社員と待遇が違うところですね。

 

時給なので休むと給料激減

警備員は風邪ひいたくらいでは仕事を休みません。

 

さすがに高熱が出たりインフルエンザになったり、ウイルスとかで感染症になれば話は別ですが、多くの人は無理してでも出勤しようとします。交代がいないからというのも理由のひとつですが、何より給料が減るからです。

 

もうね、ぶっちゃけると警備員なんて労働基準法は無視されてます。月に26日も出勤する事もあれば、逆に月に15日しか勤務しない事も。

 

これって別に休んでるワケじゃなくて、現場がない時があるんですね。つまり営業が仕事を上手く取ってこれない時があるということ。だから稼げる時に稼ぐ!!みたいな心理が働くのかもしれません。

 

これは僕がいるような小さな警備会社の特徴だと思います。大手の会社であれば割と安定した勤務状況なのかな~と。

 

ちなみに警備員も保険に入っておくのをオススメします。「病は気から」なんて言い伝えもありますが、警備のお仕事は外で雨風に当たったり、熱中症になる寸前で立ちっぱなしだったりと、冗談抜きで病気は気を付けておく必要があります。

 

まあ保険の話は今度の記事で…最近は花粉症が徐々に良くなり、薬を飲む回数が減ってきたので、なんとなく調子がいい気がします('ω')ノ。

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