施設警備員の体験談。嫌だったことと嬉しかったことを暴露
スポンサーリンク
施設警備員として働けば、色んなことが起きます…本日は体験談として『嫌だった事』と『嬉しかった事』を書いてみます。
人生、楽な仕事なんてありませんよ~ってね。いつか宝くじに当選しないかと夢見てる警備野郎です。
施設警備員の体験談
GWも仕事づくめ。。皆さんは連休でしたか?
う、羨ましい!!(;´Д`)。朝から夕方まで冷暖房の効いた部屋でイスに座ってPC開いてコーヒーでも飲みながら職場の人と雑談して明日から連休だね~とか言いながら仕事終わったら飲みに行って休日はゲームして寿司とか食べて…(もちろん、勝手な妄想です)。
さあ愚痴はこの辺にして、今日は施設警備員として働いてきた中で、記憶に残っている体験談をお伝えしようと思います。
嫌だった事と、嬉しかった事
◆嫌だったこと
これはある建物でのお話。
ある土日の午後、そのビル7階の部屋で電気工事を行う事になりました。その部屋は大手の有名企業の支店が入っていて、広い部屋にずら~~っとPCが並んでいました。
もちろん会社はお休みで誰もいません。工事業者さんが工事できるよう、警備員の僕がア〇ソックからカギを預かり(ウチは下請け)、立ち合いをすることになったんです。
入口はすんなり開きました。立ち合いと言っても僕はただ突っ立って眺めてるだけ。ヒマです。
そこは奥に奥にと続く部屋があり、そのたびに預かったカギで開けていくのですが…あけたはいいけど出られない。そう、部屋から出ようと思ったら自動でロックがかかり、持っているカギでは開かなかったんです。
ホワッツ??マスターキーと聞いたのに、なぜ開かない??僕と業者さんはその部屋に閉じ込められました。
慌てて自分の警備会社に連絡。「いや、開くはずだから」と。でも開かないんです!!ア〇ソックか管理会社に聞いてくださいと言っても「いや~、土日だから…」ホワッツ??
そして当然、僕は業者の人から責められました。どうなってんの?こっちは忙しいんだよ!!あんた警備員だろ!!何やってんだよ!!
1時間くらい経ったでしょうか…たまたま業者の別作業組が発見してくれて、ビルにいる管理人(顔見知りだったらしい)を呼んでくれ、スペアキーで開けてもらいました。
結局、僕が持っていたカギはマスターキーじゃなかったことが発覚。そう、僕は悪くない、悪くないんだ。。。。。
しかし僕は業者からも管理人からも自分の警備会社からも、挙句の果てにはカギを渡し間違えたア〇ソックの人からもなぜか責められ、「全て僕の責任」ということに。。
ああ、なんて理不尽なんだ、その日は帰って枕を濡らしましたよ。。
◆嬉しかったこと
期待させておいて申し訳ないのですが、正直あまり嬉しかった体験がありません。
ただ、施設警備の仕事をしてて一般の人に何度か助けられたことがあります。あと業者さんとかと仲良くなって何か貰ったりとか。
仕事の場所によっては、弁当やお茶が支給されるところもありました。他の警備会社でいい人たちに出会ったりもしましたし…それなりに楽しかったのかもしれません。
あまり参考にならなかったかもしれませんが、以上が僕の体験談です。嬉しい内容が薄っぺらくてすいません。。( ;∀;)
スポンサーリンク