空港の警備員の仕事内容を解説。今後は需要がアップ!?
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飛行機に乗るときに誰もが経験するのが、空港でのセキュリティチェック。あれって、警備員がやっているんですよね、それも資格をもった専用の警備員が。
その仕事内容や実態について解説します。近年はチェックも次第に厳しくなり、海外旅行にいくのも大変になりましたww
空港の警備員の仕事内容
国際的な犯罪も増え、空港でのセキュリティが年々厳しくなってきています。
それによって警備員の需要も増えているわけですが、その仕事内容って知っていますか!?これから警備員として働く人は、ぜひチェックしておいてくださいね。
まず、空港で警備員の役割といえば、手荷物検査でしょうか。飛行機に乗る前には必ず荷物をゲートにくぐらせ、赤外線などでチェックされます。
さらにゲートを通るときは金属探知機があり、ブザーがなろうもんなら警備員が念入りに小型の探知機で調査し、まるで犯罪者にでもなったかのような気分になっちゃいます。。(´・ω・`)
仕事内容は「荷物側」と「人間を探知する側」に分かれていますが、このへんは航空会社やそのシステム、警備会社によって様々といった感じです。
そしてこの保安警備業務、ハイジャック防止検査業務など重要な責任も伴っているため、空港保安警備業務検定の資格を持っている必要があります。
ただ、これは警備にあたる全ての人が持っていないとダメと言うわけではなく、ある一定の割合の人が資格保持者であれば大丈夫。まあけっこう上位の資格なので合格するのも難しいですが。。
施設警備や交通警備と比べて給料は高めな場合が多く、責任も重大で、アルバイトだけでなく正社員も積極的に募集しているところがほとんどです。
空港なので当然飛行機が飛んでおり、その姿を間近で見ることができるので飛行機好きにはたまりませんね。JALやANAだけでなく、マイナーな旅客機や国際線などファンが思わず写真に撮りたくなる光景が広がっています。
仕事内容に惹かれて空港警備員になってみようと考えている方へ…グローバル化する犯罪に伴い、今後はさらに需要がアップしていくはずですよ!!( *´艸`)
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