スポンサーリンク
警備員のお仕事に不可欠な制服。基本的には夏服と冬服がありますが、なかでも帽子(制帽)には要注意!!最悪の場合、蒸れてハゲちゃうことも。。
警備員として制服を着用するうえで、知っておいた方がいいことをお伝えしておこうと思います。
警備員の制服はどんな格好?
警備員のみなさん、日々の激務がんばっていますか!?そしてこれからお仕事を始めようか悩んでいる、未来警備員のみなさん、準備は整っていますか!?
そういえば警察官の制服って、ビシッとして決まってますよね~~、あれ見ただけで「あっ、警察だ」って思っちゃいます。別に悪いことはしてないんですケド、なんか逃げたくなりますよねww
警察官の制服でもそうですが、あれって「イメージ」なんですよね。この制服を着ている人は国家権力の力を持っているから、逆らっちゃいけないっていう。。記憶に刷り込まれているわけです。
そこで、警備員もそのお力を少しだけ借りようと、似たような制服になっているんです。警察の格好と似せることで「イメージ」させるんですね。そうやって警備の仕事をしやすくしようと試みているという事です。
施設警備の場合は、シロウトから見ると警察か警備員か見間違うパターンもしばしば…警備員の場合は警察と違って法的な権限を持っていない(民間人)なので、そういった人間心理を利用していると言えます。
さて、肝心の制服ですが、いちおう夏服と冬服があります。制服は警備会社によってそれぞれ。夏は半袖で涼しげなシャツ、冬は長袖に上から羽織るダウンコートなど、会社によって様々。
基本はシャツに暗めの色のズボン、そして革靴に白手、制帽、そして無線機など。夜勤とかだと安全のために蛍光ベストを着用することもあります。赤色にピカピカ点滅するアレですね、車の誘導があるときは誘導灯も持ちます。
これは主に施設警備の隊員の話で、交通警備の人はまた違ってきます。制服も白バイの警察官みたいな格好になりますし、制帽ではなくヘルメットを被ったりしますから。
そうそう、制帽と言えば「ハゲ」に要注意です。どういう事かと言うと、夏などは制帽を被ると非常~に頭が蒸れます。頭皮に汗をビッショリかいて、とっても危険な状態になるんですね~~。
そんな状態をずっと続けていると…いつのまにか「禿げ」ちゃいますよ~~!!( ゚Д゚)。いやマジで、笑いごとではありません、これは大問題です!!(´・ω・`)
いまの制帽はそれなりに通気性がよく、蒸れ帽子で小さい無数の穴があいていたりするんですが、それでも夏場などは汗が止まりません。
最低でも1時間に一度くらいは帽子を被り直し、新しい空気を取り込んであげましょう。じゃないと近いうちにバーコード頭になっちゃいますからね。。。
スポンサーリンク