警備員の仕事は大変で辛い…時間も長いってホント?
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最近はマイナビや大手求人サイトなどでも特集が組まれるようになった、警備員の仕事。立っているだけのイメージも強いようですが、実際は大変で辛いと言う人も多いです。
さらに拘束時間が長いこともデメリットの一つと言えます。稼げる仕事なのは事実ですが、そのためには血の滲むような生活を送ることに。。
警備員の仕事は大変で辛い?
街中でもよく見かける警備員さん。この人たちって、どんな仕事なんだろ?って思っている人も多いと思います。
交通警備は旗などを振って車を誘導したりしますが、施設警備では「立っているだけ」なんてイメージもあるみたいですね、楽な仕事だと考えても仕方ないかもしれません。
ですが実際にお仕事してる警備員は、けっこう大変。楽なイメージが強い施設警備員は24時間勤務などもあり、長時間拘束されることになるので辛いと感じる隊員もいます。
24時間勤務はオフィスや商業施設などに防災センターとして常駐して、夜間も不審者などがいないか警備(監視)するお仕事になります。
あと大変なのが立哨。これは別の記事でも書きましたが、ずっと同じ姿勢で立っているのってけっこう辛いんですよね~~、足の裏や腰にダメージがきますよ( ;∀;)。
交通誘導の警備員だと、夏は暑いし冬は寒いしマジで辛いです。そしてトイレを見つけるのが大変。。田舎の道路の真ん中でトイレを探すのは至難の業です!!
交通誘導と施設警備員の仕事を比べると、勤務時間が長いのは施設警備のほう。これが嫌で辞めてしまう人も多く、人手不足な理由の一因でもあるんです。
でも交通警備のほうも、朝~夕方まで勤務してその後は夜間で別の現場へ…みたいな丸一日の仕事になる場合もありますし(ホントはそんなことしたらダメなんですけど)、どっちの仕事を選ぶかは人それぞれだと思います。
意外と知られていない警備員のお仕事…繁忙期の年末年始に限らず常に人材不足なので、就職サイトや求人サイトを見ればすぐ案件が見つかるはずです。
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