大学の警備員の仕事ってどう?学校勤務の実態とは…
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さあ、今回は大学で勤務する警備員についての記事です。
小学校や中学校、高校なども含め、学校の警備員ってどんな仕事をするんでしょうか?巡回や入出管理など色々とありますが、基本的には学生の皆さんの安全を守ることが第一なんです。
大学の警備員の仕事
施設警備の中でも人気のある、大学の警備員の仕事。学校に常駐して様々な業務に取り組むんですが、イベント警備や商業施設などに比べると楽な方だと思います。
ただ、仕事内容は現場となる学校によりけりですね~~、働きやすい学校とそうでないトコがあるし、私立か公立かによっても変わってきます。
学校勤務の実態とは…
小学校や中学校、高校などもありますが、やはりオススメは大学での警備員。なんたって可愛い女子大生を毎日見れる!!そして仲良くなれることもある!!( *´艸`)
いやいや、どうせ仕事するなら女子大生と触れ合いたい…じゃなかった、女の子たちの安全を見守りたいじゃないですかww 警備員も所詮はただの男です(笑)。
ちょっと話が逸れましたが、大学での仕事内容を見てみましょう。
■巡回警備
大学に限らず、ほとんどの学校であるのが巡回警備。定期的に学校の敷地内を巡回し、不審者がいないかや不審物がないかを確認します。巡回は徒歩や自転車などで行うことが多く、生徒たちの安全を守る重要な業務となります。
■入出管理
正門や校門などには警備員室があり、学校内に不審者が入ってこないか警備員がチェックします。車の出入りがある場合も同じですね。夏休みや冬休みなど長期休暇に入ると、工事に来る業者の出入りも増えるので、いつ誰が大学に来たのか記録に残しておくんです。
■大学での防犯
学校によってそれぞれですが、防犯目的で門の前や周辺に警備員を立たせておくことがあります。また構内には複数の警備員室があるので、それぞれの場所で警備し、事前に事件などを防ぐのも大切なお仕事です。
■夜間警備
夜の学校には誰もいなくなるので、荒らされたりしないように夜間警備員がいます。泊まり込みで巡回などを行い、異変がないかを確認します。気楽でいいと感じる人もいますが、霊感がある人や怖がりの人は要注意…お化けを見るかもしれませんよww
■試験を見守る
大学ではセンター試験など重要なイベントがあります。学生たちが無事に試験を終えられるように、警備員は周辺で騒音などが出ないよう警戒します。騒いでいる人などを見かけたら声をかけてお願いすることも。
とまあ、色々と書いて見ましたが、大学の警備員の仕事って一言で言うと「学生たちが安全に過ごせるように警備する」ってことなんですね。
けっこう大学生たちと話したりすることもありますし、声を掛けられることもしばしば。。大学によっては警備員が雑用みたいな業務も兼ねているところがあるので、落し物の管理をしたり様々な依頼をうけることもあります。
勤務時間は2交代、もしくは3交代で勤務することが多く、基本は朝~夕方(学校が終わるまで)ですが、夜になっても学生の出入りはあるので、夜9時くらいまで警備員を置いている学校が多い気がします。
慣れれば楽な現場だと思いますし、コロコロ現場が変わるよりも決まった常駐先があったほうが給料も安定しますからね~。大学警備に興味がある人はぜひ。
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