施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

施設警備員の当たりは一人現場?トイレや休憩に注意

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施設警備員として働くうえで当たりの現場とは?

 

ぶっちゃけ『一人現場』だと思います。まあ一人勤務ってやつですね。その理由はあとで説明するとして、最大のデメリットは『トイレ』なんですよ!!

 

施設警備員の当たり現場は

警備員の業務にも色々と種類があるのと同様、働く場所にも当たりはずれが存在します。ってそんな事言ったらダメなんですけど、あくまでも警備員目線として考えた場合のお話です。

 

もう結論から言ってしまえば『一人現場』『一人勤務』です。

 

普通は何人かで『隊』を組んで業務にあたり、何かあれば隊長に連絡して迅速に対応する、みたいな感じが通常ですが、仕事の内容によっては自分だけという時もあります。

 

これには色々と理由があって、臨時で単発のお仕事だとか、クライアント側の費用の都合とか、「そもそも一人でいいんじゃね?」みたいな要求とか。。。

 

いずれにせよ、一人現場のメリットは自由だということ。自分の最低限の業務をこなしておけば、誰から何かを言われることもない、気ままにお仕事って感じです。

 

どっかの建物の入り口のカギが壊れたとか、工事の立ち合いとか、小さい場所での車の誘導だとか、臨時で施設警備員の防犯が必要だとか…色んなシチュエーションが考えられます。

 

トイレや休憩をどうするか

自分だけしかいないし、とにかく自由!!なんて素晴らしいんだ~~なんて良いところばかりではなく、一人勤務の場合は難点もあります。

 

それはトイレや休憩。困るのは「基本その場所にいないといけない」という業務の場合ですね。防犯上だとか、いつ人が来るか分からないとか。

 

そんな時って、トイレも素早くいく必要があります。急な腹痛でトイレにこもる…なんてのは難しいかもしれません。

 

また休憩は1時間が基本ですが、どうしよう…って感じ。どっかに行くのもアレだし、その場所で座って休憩してたらイメージ悪いし、色々と考えちゃうわけです。

 

なぜなら一人現場の場合は『全責任』がその一人に圧し掛かってくるんですね~。言い訳は無用。だって自分一人しかいないんだから。〇〇さんが~~なんてのは通用しません。

 

まあでも施設警備員としては当たりですし、暇なので(あっ、失言)オススメですよ。

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