施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

警備員の給料は日払いや週払い可?最短で貰えるのは…

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はあ~、お金がない。。今月の家賃が。。

 

働いても普通のバイトではすぐには給料が入らない、そんな時に警備員のアルバイトっていう選択肢が出てきますが、給料は日払いや週払いで貰えるの?ってとこ大事ですよね。

 

警備員の給料の仕組み

まず基本的な給与形態としては一般の会社と同じです。

 

でもこんな経験ありませんか?

 

ガチで今月ヤバイ…携帯代も払えないし家賃も無理、交通費も少ししかない。。あっ、でも無職だったwwww みたいな経験。

 

そんな時、すぐに稼げるバイトとか探すんですけど、あんまり怪しいのはね~~そんな時に行きつくのが警備員だったりします。

 

そんで募集要項によく書いてあるのが『日払いOKだよ』って文字。この文字に救われるように電話をかけて面接に行くと。。。これは僕が経験したお話です。

 

日払いや週払い、最短は…

僕が実際に入社したのは、中小企業の警備会社。交通警備が70人ほどで、施設警備は30人くらいだったと思います。

 

結論から言うと、本当の意味での日払いはできませんでした。実際に貰えたのは『週払い』。毎週何曜日に1週間分の給料を『貸す』という形で貰ってました。

 

貸すというのは、結局まだ会社にはお金は入ってきていませんし、税金とかの計算とかもまだですし、1日分の給与の『6割~7割』を貰う事となります。

 

全部貰ったら税金分とか逆に払わないといけなくなる可能性があります。

 

これはあくまで僕が働いていた警備会社なので、本当に日払いしてくれる企業もあると思います。その場合は現金で手渡し?になるのでしょうが、使い過ぎに注意。

 

いやなんかですね、僕の会社だけかもしれませんが、警備員の人ってパチンコやってる人が多いんですよね~~。今日は勝ったとか負けたとか常に話してました。

 

なので常に週払いで貰っていると実際の給料日にはほとんどないワケで、また先払いで貰う…みたいに借金の無限ループのような悲惨な状態が出来上がります。

 

まあ会社によって仕組みはそれぞれですが、面接の時に誤解のないように確認することが大事ですね。ドキドキするかもしれませんが、面接官に「最短で貰えるのはいつですか?」と聞いてみましょう。

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