施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

施設警備員の給料は?年収や資格【アルバイト・正社員】

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施設警備員の給料は、会社によって様々です。

 

アルバイトか正社員かによっても変わりますね。 正直言って、警備員の給料はそんなに高くありません。「えっ、こんな収入で生活できるの!?というレベルです」。

 

年収で考えると…悲惨な結果が浮かんでくるので、考えたくありません(笑)

 

施設警備員の給料と年収

勤務する警備会社によっても異なりますが、田舎や地方だと時給800円〜950円、都会や都内だと時給1,000円〜1,200円くらいが一般的でしょうか。

 

業務内容はや責任の重さを考慮すると、もう少し高くてもいいと思います。

 

交通誘導の警備だと【4.5時間以上働いたら1日分の日当】みたいな感じで給料が支払われるようですが、施設警備員は基本的に時給計算となります。

 

現場によっては【1日分の給料保証】がつく場合もあり、そんな時はかなりオイシイ思いができますww 例えば、朝9時〜夕方6時30分までの勤務の場合、昼の12時で終了したとしても、最後まで勤務したものとしてMAXで支払われることになります。

 

こういった事例は業者の立会いなど相手側の都合に左右される現場に多く見られ、警備の予定としても余裕を持って依頼が来るためです。 早く仕事が終わっても1日分の給料が貰えるなんて、アルバイトにとっては喜ばしいことですね。

 

しかしそのうち一方で、2時間だけの現場なども存在します。当然、時給も2時間ぶんしか出ません。 これの何がたいへんかと言うと、移動時間が別にかかってくるからです。

 

一度会社に寄ってから行くにしても、現場へ直接向かうにしても、自宅からの往復で2時間くらいかかったいへん場合… あれっ?働いた時間と移動時間が一緒、、、なんだか切ないですよね(・_・;

 

施設警備員は仕事内容や現場によって大きく左右されるので、勤務時間も変化します。 ひとによっては昼も夜も働いて稼ぐ人もいますが、そんな事をずっと続けていたら、いつかぶっ倒れますよ、マジで。

 

夜間勤務の場合は深夜手当『夜22時〜朝5時』が法律で義務付けられているので、けっこうな収入になります。体力に自信があってガッツリと稼ぎたい人は、夜間勤務の専属で働くのもありかも。

 

施設警備員の年収はあまり多くありません。というか少ないです。

 

アルバイトだと月収で15万〜20万、そして正社員でもそんなに変わりません。 正社員は内容にもよりますが、管制官(警備員たちをまとめる人)や営業、総務や人事といった業務であれば、もっと給料も多いです。

 

ただし、主に現場に出る隊員として働く正社員は給料も少なく、場合によってはバイトの方が稼ぎがよかったりもするのです。

 

現場に出る正社員だと年収は200万〜300万、営業とかだと250万〜350万くらいでしょうか…一般のサラリーマンと比べると少なめだと思います。

 

ですが、警備業務に関する資格を取れば手当がつくことが多く、給料(年収)アップには欠かせないアイテムです。 ちょっと勉強すれば取れる資格もあるので、少しずつとっていきたいですね。

 

会社で出世するのは、ごく一部の人間だけですから…凡人だって必死に生きてますからね!!( ̄Д ̄)ノ

 

交通誘導だけでなく、施設警備員も資格を取得すればグンと有利になります。 これから警備員を目指す日本全国のみなさん、ファイトですよ!!

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keibi.hateblo.jp

 

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