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警備員で正社員の面接ってどんな感じ?採用の秘訣とは

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最近では若い人も警備員で働く人が増えてきました。正社員として面接を受けるには、どんな準備が必要なのでしょうか。採用の秘訣や裏側について解説します。

 

ただいくら人材不足とはいえ、アルバイトみたいに簡単に入社はできませんよ~~。

 

警備員で正社員の面接とは

人材不足の警備業界、他の記事でも書きましたがアルバイトなら即採用って警備会社がけっこう多いんです。未経験OK、年齢も関係ナシなトコがほとんどですし…面接でも「いつから勤務できますか?」みたいな感じでww

 

でも警備員も正社員となれば話は別。一度雇えば簡単にはクビにできないため、会社も慎重になります。人手不足だから誰でもいい、というわけにはいきません。

 

面接でスーツを着ていくかどうかは、本人次第です。ネクタイを締めていないと面接に落ちるなんてことはありませんし、あまり心配しなくて大丈夫です。

 

まず面接で人事がみるのが「使えそうかどうか」です。学歴でも経歴でもなく、現実的に業務をこなしていけそうかどうか、なんです。

 

具体的に言うと、日勤や夜勤が入り乱れる現場では体力が求められるし、正社員となれば他の警備員たちに指示も出さないといけませんから、コミュニケーション能力も必要になってきます。

 

責任感があり、他の人との会話やコミュニケーションを大切にし、なおかつ警備員の仕事を続けていけそうか…そんなところが重要になってきます。

 

まあ職務経歴はそれなりにあった方がいいですね、アルバイト経験しかないフリーターだと厳しいかもしれません。他の業界でも一度は正社員として働いた実績があり、社会人としてやっていける人だという印象がポイントですね。

 

個人的な考えを言うと、いきなりポンっと面接に行き、警備員の正社員になるのは意外と難しいと思います。それよりもアルバイトとして入社し、1~3年ほど警備員として業務経験を積み、そこから正社員になるのが最も多いパターンのような気がします。

 

ただ、セコムやアルソックなど機械警備の「機動隊」だと最初から正社員を募集している事もよくありますね。20代のような若者を雇い、そこから教育していくという方針ですね。

 

面接は緊張せずリラックスした話し方で大丈夫。警備員は給与体制が複雑なので、仕事の内容だけでなく給料についてもしっかり確認しておきましょう。

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keibi.hateblo.jp