施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

施設警備は女性の正社員もある?出世は厳しい現実も…

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世間では「働き方改革」なんて叫ばれたりしてますが、施設警備員の現実は厳しい…よく聞かれるのが「女性の正社員ってあるの?」って質問。

 

答えはイエス。もちろん採用してます。激務な仕事や夜間はツライ部分もありますが、正社員もOKですよ。

 

施設警備は女性の正社員もある?

給料は上がらないし税金は上がるし…つねに財布の中が厳しい、そう僕ですww

 

さて今回は女性の警備員さんなんですが、もちろん女性の方だってなれます。正社員での求人も見かけるし、実際に就職する人もいます。

 

ただどちらかと言うと女性は事務員さんの方が多いですね。社内で電話を受けたり、書類の管理をしたりとか。時には警備員の体調管理まですることも…。

 

危険が少ないしデスクワークなので「そっちの仕事がいい」って人も多いけど、聞いた話では給料が少ないらしく。。。現場の施設警備のほうが稼げると思います。現場に出勤しただけ貰えるんで、そのへんは違いがありますね。

 

それと前回の記事でも書いたように夜間勤務とかは注意が必要ですね。トイレの場所とかも微妙になってくる時もありますのでたいへんかも。

 

keibi.hateblo.jp

 

当然、バイトか正社員によっても給与形態が変わってきます。こればっかりは会社によってですが、社員だとある程度の固定給があるのか、現場に出た分はどうなるのか、内容をきちんと確認しておかなければいけません。

 

あと個人的な意見ですが、どうも出世が厳しいかなという印象が見受けられます。。。

 

警備業界は女性の出世が厳しい

これはあくまでも僕が見てきた会社のお話として聞いてほしいんですケド、なんとな~~く女性は出世するのが難しい風潮がありました。

 

男性社会というか、実際に働いている人数も圧倒的に男性が多いし、「女性の上司」に対しても仕事がやりにくいのかもしれません(あくまでも僕が見た会社のお話です)。

 

なので女性の場合は施設警備員として現場で働いた後、数年たって内勤に変わる人が多いです。内勤業務の社員としてならある程度の出世も可能だと思います。

 

なかなか女性で『隊長』も見かけないし、課長とか営業部長とか、そういった役職の人も少ない気がするんですよね~~(;´Д`)。今後は増えていくと思いますが。。

 

とは言いつつ、2020年の東京オリンピックでは深刻な人材不足も発生。今後はますます女性の力が必要になってくるはずですし、時代も変わっていくと思います!!

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