施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

セコム警備員の仕事内容を解説。危険な場面に出くわす事も…

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警備と言ったらセコム…ってな具合に世間に浸透している会社なのがコレ。セコム警備員の仕事内容ってどんな事するんでしょうか!?

 

実はけっこう危険な場面に遭遇することもあり、冗談抜きで命に係わることもあるお仕事なんです。。

 

セコム警備員の仕事内容

CMで見たこともあるでしょう、日本の警備業界でナンバーワンを誇るのがセコムという会社。誰もが知っている名前だと思います。

 

求人情報でもセコムの警備員を募集しているところも多く、給料もそれなりに良さそう…だけど仕事内容を知らないって人も多いんです。

 

まず、セコムってどんな会社かと言うと、いわゆる「機械警備」で売り上げを上げている企業となります。機械警備って簡単に言うと、オフィスビルやマンション、自宅などについているセキュリティの機械の事ですね。何か異常を検知したら警備員がすぐに駆け付けますよ~~っていうアレです。

 

セコムの機械は日本中あらゆる場所で利用されていて、犯罪などが増加するなかで需要は年々伸びています(ALSOKも似たようなものですね)。

 

で、実際の仕事内容はと言うと、警備員は基本的に車の中での待機となります。いちおう小さな事務所的なものも存在しますが、基本は車で過ごすことがほとんどです。

 

セコムの機械が異常を感知したら車で待機している警備員のもとに届き、前もって預かっていたカギを持って現場へすぐに駆け付けるのです。

 

でもほとんどの場合は誤報。虫が熱探知に反応したり、たまたま近くにいた通行人に反応したりと何事もないのが95%以上を占めます。

 

そのため、現実的な仕事内容は車の中で漫画をみたりして待機したり(ホントはダメですよ)、色んな現場を巡回して回ったりという感じですが、なかにはマジな警報もあるので要注意。

 

本当に泥棒が侵入していたりする事もあり、そんな時は駆け付けた警備員は危険と隣り合わせとなるわけです。犯人がナイフなんて持っていたら危ないですし、相手に気付かれないように注意しなければいけません。

 

仕事内容を知って怖いと思ったあなた、しっかりとした研修と教育があるので安心してください。それにセコムは株式上場している優良企業ですし、大企業です。正社員として入社できれば、給料もそれなりに上昇していくことでしょう。

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keibi.hateblo.jp

 

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