施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

警備員で正社員の仕事内容とは。大変だけど給料は安め

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警備員は副業などのバイトとして人気がありますが、なかには本気で正社員として勤務することを望む方もいます。でも、仕事内容ってどんなものなんでしょうか?

 

正社員は大変だけど給料は安めなど、警備員の現実と裏側をお話しします。

 

警備員で正社員の仕事内容とは

警備業界は人手不足に悩んでおり、正社員の求人も多く出ています。警備員は学歴関係なし、未経験でもOKなので応募しやすく、就職活動をしている人たちにとってはありがたい話…

 

ですがまさに未知の業界であり、実際の仕事内容や裏側を知っている人はそんなにたくさんいないはず。求人に応募するのも勇気がいりますね、その気持ち分かります…僕も最初はそうでしたから(´・ω・`)。

 

警備員のバイトといえば定年退職した人の再就職先みたいなイメージがありますが、正社員となると意外と若者も多く、仕事内容も責任あるものとなってくるんです。

 

正社員といっても、社内で管制塔として隊員たちを管理する人と実際の現場で働く人とで内容は違ってきます。

 

会社のなかにいて管制官として勤務する場合、隊員たちの上番(勤務開始の連絡)や下番(勤務終了の連絡)などを受け付けたり、誰がどこの現場に入るか割り振ったり、他にも業務は多岐にわたります。

 

「じゃあ、この人たちは警備員じゃないじゃないか」と思うかもしれませんが、決してそんな事はなく、誰かが急に休んだりした場合は穴埋めとして、自分が警備員として現場へ行くこともあるのです。

 

内勤の正社員とは別に、主に現場で警備員として働く正社員も、もちろん存在します。現場で働く警備隊のリーダーとなって指示を出したり、配置を管理したり、依頼先とのやりとりを担当したりとこちらも仕事は多岐にわたります。

 

社内と現場で仕事内容は大きく変わりますが、どちらも警備員の正社員と言うことが出来ますね(営業の正社員などは省きます)。

 

警備員のお仕事はキツイわりに給料は安めで、サラリーマンなどの会社員と比べると不安定な部分が多いのが現実…ボーナスも業績によってかなり左右されますし、正社員だからといって安泰ではないのです。

 

警備員として正社員を志望する人は、色んな資格をとったり経験を積んだりして、出来るだけ会社での出世を目指しましょうwwww

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keibi.hateblo.jp

 

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