警備員の研修で服装や時間について解説します
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警備員として働くためには、警備業法で定められた研修を受ける必要があります。研修の時間や服装について解説しますね。
これを終えれば晴れて警備員デビュー。ビシッと制服を着て仕事現場へ向かうこととなるのです。
警備員の研修で服装や時間
どこの会社でも、必ず決まっているのが法定研修。その時間は30時間となっており、だいたい4~5日間くらいで完了します。
アルバイトや正社員に限らず研修は絶対に受けなければなりません。行われる場所は会社、服装は基本的には自由となります。まあ、常識的な範囲内の私服でOKってことですね(´・ω・`)。
というのも、きちんとした研修を受けてからでないと警備員として認められないわけで、制服も着ることもできない…って感じで、基本は私服なわけなんです。あっ、別にスーツとか着ていく必要はないので安心してください。
だから研修を終えてから支給されるわけなんですね~~、制服はレンタル、安全靴や誘導灯は私物として、制帽は会社によってといったところでしょうか。。
まあ自由な服装と言ってもジャージとかサンダルとかはナシですよ~~、怒られますよマジでww とくに施設警備員とかだと見た目やイメージも大切になってくるお仕事です。
研修時間については1日8時間程度で、内容についてはこちらの記事を参考にしてください。
30時間の研修が終わると、これは警備会社によって様々ですが実際のお仕事の現場を見に行くこともあります。警備員は人手不足という事もあり未経験でもどんどん採用するので、どんな感じで業務についているのか自分の目で確かめることは貴重な体験となるんです(´・ω・`)。
正直、普段の業務のなかで研修を受けた内容が役に立つと実感することはほとんどないんですが、何か困った時などにふと思い出すことがあります。
一人で仕事する現場などでは「あ~そう言えば研修でこんな事を言ってたな~」と思い出すだけでけっこう安心したり、自信がついたりするもんです(多分。。)
警備員デビューして初のお仕事は緊張すると思いますが、頑張ってくださいね。
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