施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

クレジットカードの審査に落ちた理由は教えてくれない

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前回に続いてクレジットカードについてです。

 

審査に落ちた場合、カード会社はなぜダメだったのか理由を教えてくれることはありません。「そんな事言わないでさ、教えてくださいよ」って尋ねても無理なんです。

 

クレジットカードの審査

なんというか、大人の証ですよねクレジットカードって。別に使う予定とかなくても「なんか無駄にカッコイイ」みたいなイメージありました。

 

最近ではポイントがお得になったり、JALやANAとか飛行機に乗る人はマイルが貯まる専用のクレカがあったりもします。

 

ですが、誰もが恐れるのが申込時の「審査」。

 

そもそも審査とはその人の年収などを参考に、返済能力があるかをテストされるんですが、収入が少ない僕とかは怖くてたまりませんでしたよホント…

 

そして本当に困るのが、審査に落ちた場合、その理由を教えてくれない事。思い当たる節が何もなければ、なんか人間不信になっちゃいそうです(;´Д`)

 

審査に落ちた理由は教えてくれない

クレジットカード会社のほとんどは、審査に不合格だった時、その理由を知らせてくれません。聞いても「当社の判断基準にそぐわなかったので…」みたいに濁されます。

 

審査に落ちるのは主に二つのパターンです。

 

◆収入が足りないと判断される

これは単純なんですが、毎月の収入や年収があまりにも低すぎたり、稼ぎが不安定だった場合ですね。返済できないと判断されるということです。派遣のバイトで月に2万円くらい収入がある!!と言っても、足りないと判断されるでしょう。

 

◆ブラックリストの可能性

信用情報に問題がある場合。自己破産しているような典型的なブラックの場合は無理でしょうが、中には『過去にクレカの返済で遅延したことがある』なんて微妙なパターンもあります。

 

信用情報機関のCICという存在

金融機関には、信用情報を管理するCICという機関が存在します。

 

要は「この人は自己破産してますよ、いっぱい借金があるから注意が必要ですよ」というデータを、銀行やカード会社、消費者金融などが閲覧できるようになっているんです。

 

返済不能などに陥った時、ここに登録され信用を無くしてしまうんですが、難しいのは完全にブラックではなく、支払いが遅れたことが何回かある、みたいな人。

 

こういう時はクレジットカード会社の判断に委ねられるわけで、それぞれによって審査が通過するか落とされるかが異なってきます。

 

ちなみに合格する難易度は企業によって違うので、調べてみるといいですよ。

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