施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

施設警備員の暑さ対策!水分補給とハンカチを忘れずに

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もうすぐ暑~い夏がやってきます、え、気が早いって?

 

今回は施設警備員の暑さ対策についてです。真夏になると花火大会などの警備も増えてきますから、コマメな水分補給とハンカチ持参は大切ですよ!!

 

施設警備員の暑さ対策!

さあ、警備員たるもの暑さに負けてはなりません。ってこの記事を書いている時点ではまだゴールデンウィーク前なんですけど、梅雨があければ本格的な夏に突入します。

 

冷房の効いた社内で「今日この後どうする~飲みに行く?」みたいなデスクワークとは違い、外の現場も多い施設警備員。常駐以外はほぼそうだと思います。

 

熱中症などにならないように、暑さ対策を整えておきましょう!

 

水分補給とハンカチを忘れずに

もはや鉄板の水分補給。交通警備だって同じです。

 

これはでっかい水筒にお茶を入れてくるより、直接飲めるタイプがおすすめ。ストロー付きの物やタンブラー(保冷機能があればなお良し)など。もちろんペットボトルだって構いませんよ。

 

要は外の現場だと休憩以外でも水分を取ることがあるため、素早く手軽に飲める方が適してるってことですね。

 

あと汗拭き用にタオルを持ってくるのはいいんですが、ハンカチも必須。施設警備員って制帽(せいぼう)を被るから、とにかくムレる。汗が垂れ流れてくるんですけど、やっぱ見た目ですよね~。

 

警備員が立ったまま制帽を取って「あち~~」とか言ってタオルで汗拭いてたら、たまたま通りかかった人は『なんだこの人、ちゃんと警備してんのか?』って思っちゃうんですよこれが。

 

クライアントの目もあるし、ハンカチで汗を拭うほうが印象も良いです。

 

凍らせた冷たいタオルは首筋に

暑さ対策の鉄板ともいえるのが『首筋』『脇』『足首』を冷やす事。

 

これだけで体温が下がって、随分と楽になります。ただ濡らしたタオルはすぐに熱くなってしまうので、凍らしたタオルを持参するのがベスト。

 

しばらく首筋にあてるだけでもいいですけど、僕がやってたのは首に巻くように制服の中に入れてしまう事(こそっとですよ、こそっと)。効果は10分~15分しかもちませんが、ほんの少し冷やすだけで全然違うと思います。

 

日焼け止めも意外といります

建物に常駐してる人以外、施設警備員はだいたい日焼けして黒くなります。

 

日焼けは別にいいんですが、制帽を被っているために『ムラ焼け』するんですよね~。鼻から上の部分、目の周辺やオデコの一部分だけ白くて、なんか恥ずかしい。。(;´Д`)

 

ムラが気になる人や、肌が弱くてあまり焼きたくない人は、日焼け止めを使う事を推奨します。あと首の後ろとかもウィークポイントなので、しっかりと塗っておきましょう。

 

夏は本当に、警備員は暑さとの戦いになります。警備してる自分が病院行きになった、なんてシャレにならない事にならないように…

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