施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

警備員の費用や料金は?施設・常駐や巡回警備、ガードマンなど

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今回は、警備員を必要とする「依頼主」に関しての記事です。

 

警備員・ガードマンの費用や料金は警備会社によって様々で、施設警備・常駐警備・巡回警備・交通整理などによって分かれています。また、大手と中小企業とでも費用は異なってきます。

 

警備員の費用や料金は

警備員の費用や料金は一律に決まっているわけではなく、警備会社が自由に設定することができます。当たり前のことですが、大手の場合は高めで、小さな警備会社の場合は安くなってきます。

 

ざっくり言うと、警備員を昼間(朝~夕方まで)使う場合、だいだい15,000円前後、深夜(夜~朝方まで)に使う場合は30,000円前後くらいの費用でしょうか。

 

この料金は大手警備会社の値段なので、小さな会社だともっと安くなります。また、警備会社によって「1時間当たり」や「1日でいくら」など色んな設定があるので、よく調べてみましょう。

 

「じゃあ一番安いところに頼んでみよう」と考えるかもしれません。経費もそんなに使えませんし、普通のことだと思います。

 

ただし、頼む時は多少高くてもある程度大きな会社(最低でも中規模)に依頼することをオススメします。なぜかって、安すぎる警備会社には色んな理由があるからです。。

 

警備料金が安い会社は、そこで働く警備員たちに高い給料を払っていません。安い賃金で働かされている現場の警備員たちは不満だらけで、仕事を真面目にしようとしない人たちもたくさんいます。

 

そんな警備員やガードマンが来たら、どうでしょうか!?イベントや工事で何か問題が起きたら、誰が責任をとるのでしょうか!?

 

商業施設やイベントであれば、お客様に迷惑をかけてはいけないし、不審者が入り込んで事件をおこしたら大変です。工事や交通整理でも同じですね、事故が発生したら大問題になります。

 

少し費用がかかっても、安心できるところに依頼しましょう。

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