施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

警備員って楽しい?夜間の仕事は楽すぎとの声も。。

スポンサーリンク

 

警備員のお仕事をしている方、楽しいですか!?

 

夜間の勤務は「楽すぎ」「楽勝」との声も聞こえますが、実際はどうなんでしょうか。。警備員を楽しめるかどうかは自分次第。あとは現場運もかかってますね。

 

警備員は楽しいのか

現場によっては「警備員の分際で」なんて言われたりするほど、社会的に身分が低いと思われている警備員。実際の現場で働いている警備員は楽しいと感じているんでしょうか?

 

一般的に、雑な扱いを受けるのは交通警備員や工事警備員などです。時には罵声を浴びせられたり通行人に絡まれたりと大変なお仕事…

 

そしてどちらかというと対等的な立場になれるのが施設警備員。ちなみに僕の専門はコッチです。施設警備は個人的にもオススメですよ~~。

 

でも、楽しいかと聞かれると微妙ですね…商業施設とかオフィスビルなどに常駐していると、そこで働いている人たちと仲良くなったりして声をかけられるようになったり、何か対応すると「ありがとう」と言ってもらえたりします。

 

交通誘導や工事現場でも、たまに「寒いのに大変ですね」「頑張ってください」なんて声をかけてくれる優しい人もいるし、仕事内容も重要な業務なのでやりがいを感じられる事も多いです。

 

施設警備員もその場所のセキュリティを任されているので、まるで重要な任務を背負っているような感覚になり、張り切って楽しみながら仕事をすることもありますね。

 

しかし、楽しいかと聞かれると、やっぱ人それぞれだと思うんですよね~。夜間の警備員の仕事はヒマだと感じて「自分なりの楽しみ」や「自分なりの過ごし方」を見つける人もいます。

 

夜間警備員は現場によっては何もすることがない場合もマジでありますし、楽勝だなんて噂が広まるのも納得できます。立ちっぱなしで足は痛くなりますがww

 

まあどんな仕事でもそうですが、限られた中で自分なりのやりがいを見つけられる人が勝ちなのかな~って思います。人生は一度きり。楽しまなきゃ損ですよ!!(´・ω・`)

スポンサーリンク