施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

東京五輪で警備員の需要が爆発!開会式・閉会式のセキュリティは

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東京五輪まであと僅か…えっ、気が早いって!?

 

いやいやそんな事はありません。2020年の東京オリンピックなんてすぐに訪れます。そして爆発的に需要が増えるのが警備員。開会式や閉会式などのセキュリティは大丈夫なんでしょうか?

 

東京五輪で警備員の需要が爆発!

今回は東京オリンピックの話題について。

 

2020年、もう生きている間には二度と見れないかもしれない「東京五輪」が開催されます。これはビッグイベントですね、この期間中は仕事も休んで会場にGOです。

 

で、そこで出てくるのが警備とセキュリティの問題。東京五輪では5万人規模の警備が必要とされていて、民間からも1万4千人を超える警備員が求められています。

 

ただでさえ人手不足な警備業界がこの人員を出せるのかというと、現時点では疑問です…おそらく大量に募集をかけて警備員を補充しないと無理です!!( ;∀;)

 

もちろん警察も動きますがそれだけでは全然足りない!!って感じです。とくに観客の案内や誘導などの警備員の需要が高まり、深刻な問題となっているんですね~~。

 

開会式・閉会式のセキュリティと費用

世界ではテロの危険が叫ばれ、もはや日本も例外ではありません。東京オリンピックの開会式や閉会式などは最大級のセキュリティが求められるでしょう。

 

日本の警察も優秀ですが…やはり民間の警備員の力を借りなければ安全を保障できない状態となっちゃいます。1号業務の施設警備員だけでなく2号業務の交通警備員も大量投入され、この時期は東京に厳重警戒が敷かれるわけです。

 

警備費用も莫大な金額がかかるでしょうが、開会式や閉会式だけでなく各競技会場の安全を考えるとそんな悠長なことは言ってられません。

 

警備会社にも大きな金額が入ってきますし、警備員にも臨時ボーナス的な給料が支払われるかもしれませんね。(というかそれを願ってます!!(´・ω・`))

 

これから警備員になろうと考えている人は、その会社がオリンピック対策に絡んでいるかどうかを見てみるのもいいと思います。都内近郊の大きな警備会社であれば、必ずと言っていいほど仕事の依頼がくることでしょう。

 

東京五輪に向け、求人募集の給料も上がるかも。。。

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