施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

施設警備員資格の2級をとろう。試験の費用や内容は?

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警備員のお仕事をしていれば、必ずあった方がいいのが資格。交通警備と同じように、施設警備員資格にも2級があります。

 

試験の費用や内容ってどうなってるか知ってますか?

 

施設警備員資格の2級をとろう

みなさん、警備員のお仕事がんばってますか?暑い夏の日も寒い冬の日も、雨が降ろうが雷が鳴ろうが警備に休みはありません…みなさんオツカレさまです!!(´・ω・`)

 

僕は相変わらず施設警備員として勤務しているのですが、今日はあったら便利な資格についてお話をします。

 

そもそも警備員の資格には、施設警備業務や交通誘導警備、雑踏警備業務、空港保安警備、貴重品運搬警備などに1級と2級の枠が設けられています。

 

こういっちゃなんですが、警備員なんて資格の手当てがなければ安月給で…ホント生活が不安定だし貯金もろくにできませんよね~。なんとか改善してほしいものです。

 

いま施設警備員として働いている人は、ぜひ警備員資格を取りましょう。施設警備にもも警備員資格2級がありますので、一度トライしてみることをお勧めします。

 

警備業務って交通誘導だと2級や1級の資格を持っている人が一定数いないとダメとか、雑踏警備でも2級資格の保持者が一人はいないとNGとか決まってたりするんですね。これは現場によってというよりは法的に決められているものなんです。

 

施設警備員の現場はあまり縛りはありませんが、それでも資格を持っていれば有利。会社にもよりますが手当として給料がアップするので試験を受けてみる価値はあります。

 

施設警備員資格2級の試験についてですが、かかる費用は31,500円。手数料などその他もろもろで40,000円くらい考えておけば十分だと思います。←ってか高すぎですマジでwww

 

費用については会社が負担してくれる場合も多いので相談してみましょう。

 

2級資格は実技試験と筆記試験が行われ、それぞれ90点以上で合格。結果が出るまで1か月ちかくかかるので、それまではドキドキですね。1級はともかく2級は意外と簡単に受かります(油断してなければですが。。。)

 

まあ色々と警備資格を持っていれば別の警備会社に転職する時も重宝されますし、採用試験にも通りやすくなります。あ~~、転職してみようかな。。

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