施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

警備員の生活ってどう?仕事と収入について…夜間と昼間が入り乱れww

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社会の役に立ちたい、警備員になって多くの人を守りたい…そんな志望動機で入社した、僕です。あっ、ウソです。そんな理由で警備員になる人なんていませんからww

 

今回は日々の生活や仕事・収入について書きたいと思います。いやいや、ホント、夜間と昼間がグチャグチャになってたいへんですよ。

 

警備員の生活ってどう?

どう?? って言われると、たいへんです。現場によっては朝が早い(6時とか)場合もあるし、夜勤の業務もあったりするし、眠かったりするし。。。。

 

警備員の生活って、一見は普通のサラリーマンなんかと変わりません。スーツが警備服に変わっただけ。会社の言いなりになって汗水たらして働いて、疲れて仕事から帰ったらビール飲んで寝て…

 

ただ、大きく違うのは「不安定」だということ。営業社員などであれば別ですが、現場に警備員として出勤する隊員たちの仕事は不安定。つまり、仕事がある時とない時との差が激しいのです。

 

どういう事かというと、忙しい現場で10日間ぐらい休みなしでぶっ通しで働く現場もあれば、仕事先(現場)がなくなり休みの期間がずっと続く事もあります。警備員の給料は基本、時給計算なので、出勤しないと収入になりません。

 

警備業界は季節や時期によって仕事の需要の差が激しく、会社にとっても「稼ぎ時」と「ヒマな時期」が存在します。警備員の多くは出勤しないと給料が発生しないため、収入はかなり不安定になってしまうんです。。(´・ω・`)。

 

あと、警備員には夜勤がある現場もあります。交通だと夜中の工事など、施設警備員だと商業施設など24時間体制での常駐など、夜勤もけっこう多いですね。

 

これは人によってですが、稼ぐために日勤と夜勤を重ねて働く人もいますし、そうでなくても日勤と夜勤が交互にあったりして生活リズムが崩れてしまうのはよくあります。昼間に寝るって、意外とたいへんなんですよね~~。もともと夜行性の人は気にしないんでしょうが、とにかく昼間は騒がしくて寝れない ( ;∀;)。

 

もしこれから警備員を目指す人は、収入も含めて生活が安定しないことを頭に入れておいた方がいいと思います。もしそれでもやる気があるなら…だいたいいつも人手不足なので、面接に行ったらすぐに採用されますよ(笑)。

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