施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

警備員 雨の日の対策はレインコート!腕時計も必須だよ!

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警備員たるもの、雨の日も立ち続けるべし…たとえ雷雨に打たれようとも、立ち続けるべし…そんな過酷な業務を乗り越えるために、レインコートは必須です。

 

外の勤務で雨具などの対策はとっても重要になるわけですが、実は腕時計も役に立つんですよね~。

 

警備員 雨の日の対策

雨ってアレですよね、少し濡れると気になってタオルとかで拭きたくなりますけど、ずぶ濡れになるとどうでもよくなっちゃいますよねww あきらめというか。

 

雨の日と同じように、人生は時にあきらめが肝心!!って話が逸れましたが、交通警備員も施設警備員も雨の日対策として雨具は必要です。

 

間違っても傘なんか持ってったらアウトですよ。傘さして歩いてる警備員がどこにいますか?もう確実に『仕事してない』って思われちゃいます。

 

役に立つのはカッパ・レインコートなど。要は仕事中にササっと着用できるのがいいわけです。

 

レインコートの素材はできるだけ水を弾くタイプで、上下が一緒になっている長めの物がオススメ。さっと羽織って業務を続けられるのがいいですね。

 

学生などが着る上着とズボンが分かれてるような雨合羽は、着たり脱いだりするのがたいへんです。現場で「よいしょ、よいしょ」って警備員がズボンを履いてるのはチョットね~。。

 

また、腕時計もあった方がいいです。

 

なぜなら豪雨でも時間が確認できるから。もちろんある程度は防水の腕時計の話です。最近は若い世代ほどスマホで時間を確認する人が多く、仕事中もこの傾向が強く見られます。

 

スマホが雨に濡れて壊れるってのもありますが、警備員がスマホ画面を覗いてるのって勘違いされやすいんですよね、「いまゲームしてた?」「LINEやってたの?」とか。

 

若い世代、とくに20代なんかは腕時計を持ってない人も多いでしょうが、仕事のためと思って安いヤツを一つ購入しておくのがいいと思います。

 

あと施設警備員の雨の日対策としては、制帽も考えないといけません。制帽の上にビニール素材のキャップ?みたいな物を装着して、びしょ濡れになるのを防ぎます。

 

じゃないとオデコから雫が垂れてきて、目に入ったりしますし、そもそも制帽自体がダメになっちゃいます。このへんも気を付けておきましょう。

 

これに比べて、商業施設などに常駐してる警備員たちは場所によっては傘もOK。たま~に外にでるぐらいだし、立ちっぱなしもないだろうし、実はお得な現場なんですよね。

 

真っ白なレインコート着て腕に蛍光の腕章ハメて、制帽被って歩いてたら…たまに本職の「警察」と間違われることもありますww そしたら面倒くさくなるので、僕は警備員なんです!!ってちゃんと説明しましょう(;´Д`)。

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