施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

警備員の正社員って楽?年収600万いくと思う?

スポンサーリンク

 

ついに警備員を辞めました~~!!

 

現在は違う仕事をしていますハイ。。。警備員の正社員って楽なの?って質問とか、年収600万いくことってあるんかな?なんて未だに聞かれたりします。

 

警備員の正社員って楽?

バイトならまだしも、やはり正社員ともなれば責任が重~くのしかかってきますよね。ましてや警備員の仕事となれば、なおさらの事。

 

世間の印象はあまり良くないけど、正社員の仕事って実際どうなのよ、楽なの?って聞かれることもあるんですけど、僕の経験から言うと、一般の民間会社に比べると楽です。

 

ただ、これはあくまで「仕事内容」の話であって、勤務形態とか年収とかなるとまた別ですね。

 

例えばバイトが急に来れなくなったりすると、「仕方ないな~」では済まされません。お客様からは代金を頂いているため、なんとしても誰かが現場へ向かわないといけないのです。

 

すぐに変わりが見つかればいいんですが、誰もいないとなると…当然、正社員が犠牲になっちゃいますよね。。。( ;∀;) ええ、これ警備会社あるあるです。

 

警備員での仕事で年収600万

正社員の仕事が楽かどうかは現場によっても左右されるんですが、バイトや契約社員から正社員になると、年収もかなりアップすると思っている人が多いようで。

 

なかには年収600万くらいはいくんじゃね!?なんて人もいますが、そんな金額が貰える人は、誰もが知っている有名な警備会社の大企業の社員になり、部長クラスぐらいになった人だけだと思います。

 

年齢にもよりますが、一般の平均は手取り月20万いけばいいほうで、年収も300万~400万ぐらいが精一杯です。

 

現実は厳しい…ただ、2020年の東京オリンピックに向け警備業界は深刻な人材不足に陥っており、一時的な現象でバブル的に給料が上がる可能性は否定できません。

 

警備会社の営業なんて、意外といいかもしれませんよ~。以上、警備員の正社員って楽?年収600万いくと思う?のまとめ記事でした!!

スポンサーリンク

 

 

keibi.hateblo.jp