施設警備員のブログ

施設警備員の仕事内容や実態をご紹介。

警備員からの転職は難しい…再就職の厳しさ

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経験したことのある人は分かる、警備員からの転職の難しさ。

 

仕事を変えるのってただでさえ体力使うのに、警備員から転職するってマジで根気が入ります。アルバイトなら別ですが、正社員への再就職って大変ですよ~~。

 

警備員からの転職と再就職

 現実から目を背けたくなるほど厳しいのが、警備員からの転職。

 

ええ、マジで落ち込んじゃいますよコレ。経験したことがある人は分かると思いますが、警備員から転職する場合「警備員として働いていたこと」がマイナス要素となり、転職先の面接で不利になるんですね~~(T_T)。

 

まず、最初に言っておきますが、僕は警備員の社会的立場がもっと上がるべきだと考えています。見た目より仕事は大変できついし、責任は重大。もっと尊敬されてもいいと思うし、重要な仕事としてとらえられるべきだと思います。

 

でも…現実はなかなか難しい。。。(´・ω・`)

 

警備員からの転職で就職活動をしたとき、面接官はこう思うんです。

 

「ずっと警備員をやってたのか…この人、ちゃんと仕事できるんだろうか」「警備員って立っとくだけの仕事だろ?ウチの会社でちゃんと働けるの?」「そもそも、なんで警備員なんかやってたんだ!?もしかして、他の会社は全て面接で落ちて警備員するしか道がなかったんじゃ。。」

 

ってな具合に、人事を担当する採用担当者は、ついついこう考えちゃうわけです。残念ながらこれが世間一般のイメージであり、現実であります。

 

警備員からの転職が難しいと言われる一番の理由は、この「イメージ」にあります。実際に仕事を経験してみれば大変さが分かるはずですが、あくまでもイメージは「誰でもできる仕事」なのです。

 

警備員から転職するのは至難の業…バイトならともかく、正社員への転職はいばらの道となります。いかに自分をアピールできるかが大切になってきますね。

 

また、警備員を辞めてから再就職先を探す場合も同様です。その経験が就職活動で不利になることが多く、一般の企業は「この人、大丈夫だろうか」と考えちゃうわけです。

 

ただし、警備会社でも警備員たちを管理する側の管制官や、営業、経理などの正社員として勤務していた場合は別。その経験を十分にアピールしましょう。

 

警備員からの転職…一番大事なのは、メンタルの強さですwwww

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